慌ただしい

新学期になって早1ヶ月が経とうとしています。そろそろ新しい仕事が落ち着いてきても良さそうなのですが,慌ただしい毎日に,とんと変化がありません。慌ただしい毎日を象徴するのは,かかってくる電話が多くなったこと。比較的若い方々との接触は,ほとんどメールで済ませることが多いのですが,これが自分より少し上の方々との折衝になると,とたんに電話で済まされることが多くなります。まあ,その場で解決したいときには便利なのですが,逆にすぐに解決しなければならない度合いが強まるので,メールと比べて慌ただしさが際立ってきます。


というわけで,もうすぐゴールデンウィークに突入すると,例年通り田舎に帰省して田植えを手伝います。このときばかりは電話に追われることはなさそうですが,例年になくたくさんの書類を田舎に連れて帰らなくてはならなくなりそうです。田舎にはまだADSLのインターネットが敷設されていませんが,それが吉と出るか凶と出るか。まあ,天気が良くて田植えが順調に終わることが一番ですが。