ヒアリング

今日は東京出張。早朝に岐阜を出発し、虎ノ門にある生研センターに出向いた。というのも、「若手研究支援型」の研究申請に対するヒアリング(ニ次審査)があり、研究代表者として審査に臨んだというわけ。


分厚い申請書をわずか15分でまとめて発表した後、15分で審査員からの質問に答えるというものだったが、20人を超える審査員がずらっと居並ぶ中、久しぶりに緊張感みなぎる場の雰囲気。そしてこちらは、いつものごとく・・・緊張することも無く、淡々と進む。


実は昨年も応募したものの、残念ながら1次審査で落とされた。リベンジをはかった今年は、なんとか2次までコマを進めたので、いっきに採択といきたいところだが、今日の質問の鋭いこと。世の中そう優しくは無いのだ。


結果は6月中に判明するとのこと。ひとまず人事を尽くした状態なので、あとは果報を寝て待つことにする?